JR仙台駅のステーションルネッサンスの一環として進められていた東口の開発がほぼ完了し、3月18日、グランドオープンの日を迎えました。
東口には新たに改札が設けられ、東西自由道路は従来の3倍近くに拡幅。その両サイドに広がる商業スペースは、「エスパル仙台東館」と名づけられ、東北初出店や新業態の店舗を含め約80店が加わり、ライフスタイルの提案や地域情報の発信基地として注目を集めています。
今後、この東口には東館の増床とホテルの開業が予定されており、ますます仙台駅東口と西口の人の往き来を活発にして、まちの活性化の一翼を担っていくことでしょう。